私の失敗の歴史

覚えてないことも多くあるがまぁこんなかんじかな？

幼稚園時代

お弁当の時間にいただきますまで我慢できず
お弁当をつまみ食いし先生に叩かれる
スカートめくりして先生に叩かれる

小学生時代

勉強できなくて先生に叩かれる
夜遅くまで虫取りしてて捜索される
魚の養殖池に忍び込んで釣りして掴まるも嘘の名前と学校を言い逃げおおせる
高学年でシカトの対象になる
肥満であったのでかけっこは遅く、逆上がりもできない
100メートル走ゴールして下見たらブリーフ丸見え

中学生時代

今度はイジメる側にまわり人間のクズになり先生に殴られる
親の財布から金を盗んでいたのがバレる
万引きを常習的にしていた
タバコを覚えた
勉強は嫌いであったが中の下位で踏みとどまる

高校生時代

常に赤点ギリギリの成績
彼女もできず
魚釣りとギターばかりして過ごす
普通ならキラキラした時代のはずなのに特に思い出の無い高校生活

社会人20代から30代時代

そんな暗い青年時代からか、成人式に出ず今も後悔
なんとなく友達も行くから、という理由で地元大手工場勤務
過酷な労働環境にすぐさまイヤになり一年半で退社
事故で車を二台も廃車にする
地元のブラック企業に就職
一生懸命働く
会社で横領が発生、犯人扱いされる
真犯人捕まり社長に「南天君じゃないって思ってたよ」とありがたい言葉を頂く

退社

現在の会社に就職、めちゃくちゃ頑張り入社二年で部長へ
業績は上がったが偉くなったと勘違いし周囲と軋轢
再びシカト状態へ
心が病みはじめる
犬を飼い心が洗われる
長野で病んだ心を癒す
悔い改め職場の雰囲気改善に勤め
雰囲気良くなるも業績伸びず
会社も現状で良い、変えなくて良いと言い出す

これなら自分でなくても良いのでは？
この仕事でそこそこ高給なことに疑問を持ちはじめる
自分の夢を見つけたので、そちらに時間と頭を使うため降格を決意
昇格して僅か三年後に降格願い受理

現在に至る

ここから本当の自分
誰かの言うとおりでも、学校に教わった道でもない

夢と希望とワクワクに満ちた人生の始まり