会社員に向かねんだなぁ。~降格のススメ~

中小企業の部長職を辞めて、楽しく生きる事にシフトしたカバ野のブログ。ざっくり言って会社行きたくない人向けの楽しいブログ

継続はドラクエなり

毎日毎日、ブログの記事を書きながら

ふと思った

閲覧者が増えない



なぜか?その原因を突き止めるべく考えて続けて
一つの気付きに至ったので書きとめておこうと思う

まず、ブログと言うものは続けることが大切である(ハズ)

しかし、ただ続けても閲覧数はなかなか伸びない

なぜか?

記事の内容が薄い、弱い、つまらないからであろう


この現象を分かりやすくドラクエに例えてみよう


冒険者 なんてん

現在、始まりの村の近辺でスライムを104匹倒して
LV3

肝心なのは記事の数ではない、いくら104記事書いたところで所詮スライムをひのきの棒で繰り返し倒しているのと
変わらない
スライムをひたすら何万匹、何十万匹倒せばラスボスに行けるかもしれないが
膨大な作業量が必要である

より強いホイミスライム、さまよう鎧などを倒せば効率良くレベルを上げられる

それには強力な武具が必要だ

ブログで強力な武具というのは、本などからインプットする知識、それを利用してアウトプットをより高度にすることで読み手に刺さる記事をかけるのではないか?

もちろん少しインプットしたくらいではラスボスまでは行けない
そこにはある程度の作業量が必要であるのは間違いない

幸いなことにセーブデータが、消えるような事態はないので
繰り返し繰り返しインプットアウトプットを重ねれば自ずとラスボスまでたどり着けるはずである

ドラクエやってると思って書けば、なかなかこの作業も楽しいもんだよね


でも本音は


はぐれメタル早く出てくれ!

中小企業幹部は暴れん坊将軍を100回見ろ

対案無き反対野党

告げ口スネ夫野郎

陰口同好会一同

足の引っ張り合いジャパンの皆さんへ


あんたらの天下なんて一生訪れませんから
一生湿ったカビだらけの石の下でグチグチと文句ばっかりいってなさいよ


そんで中小企業の幹部にいる皆さん

あんたたちはノイジーマイノリティの意見に反応してしょうもない判断しないで
お互いの意見を聞いて公平に判断しなさい

大岡越前もいってますよ

罪を憎んで人を憎まず

何か起きたときはトラブルそのものに目を向けて解決するのがあんたの仕事じゃないか
ミスした人間を責めて何になるってんだい?

ミスの大きさで人間の評価を決めてたら
あんたの会社にゃまともな人間が残らんぜ


暴れん坊将軍には
現代に足りない
男の生きざまと、人情と、悪を憎む正しい心が詰まってる

だから月一で良いから暴れん坊将軍を見る会議やってくれ

頼むよ!

引き寄せの法則の真相

引き寄せの法則をご存知だろうか?

まーた胡散臭い話かよとお思いでしょうがまぁ焦りなさんな

強く思考すれば願いが現実化するという

いわば超常的な力、現象のように捉えている人は間違い

実際は

強く思考すれば行動が変わり、さらに継続すれば
強い意思と行動で自然とPDCAサイクルが回って成功する

とか

愚痴を言ってると、同じ気持ちの愚痴っぽいヤツが集まってくる

とか

一つの目標があって、そこに向けて考えていると、今まで見過ごしていたヒントが目につくようになる

とか

あくまでも超能力がどうにかしてるのではなく

あなたの思考が行動に現れて「引き寄せの法則」を発動させているわけです


だからダレソレがムカつくだの考えていると
負のイメージが引き寄せられて、ずっとその事ばかり考えるようになって
表情も近寄りがたくなって、無口になって
誰からも距離を遅れて不幸になるわけ


成功したビジョンをリアルに思い描くには、それなりの知識量や技術の裏打ちがないと創造できないから
逆説的に言うと、行動したり勉強したりすればするほどリアルに成功のビジョンを思い描けるわけで
そんな人間が成功するのも当たり前なんですよね


食ったことが無いほど旨い料理を作りたいって思っても
料理もしたこと無い、旨いものも食ったこと無いじゃあ、味も創造できないしレシピも作れませんからね


引き寄せの法則=無意識の努力

そーゆーこと

日本昔話「エロと罰」

むかし昔の事じゃった

あるところに人肌恋しい、なんてんふうたという男がおったそうな

「あー、今日も寒いっぺ。めんこいオナゴに温めてもらいてえもんだなや」


男は性欲をもて余しておった

そこへ、隣村の権兵衛が現れた

「おーい、なんてんどーん」

「おーうどうしただ?」

「これ見てくれろ」

権兵衛の携帯電話の画面を見て、なんてんどんは驚いた

「なんてこった、オラたまげただ!こったらベッピンさんのエッチな画像何処で手にいれただ?」

権兵衛は自慢げに
「毎日毎日、神様仏様にお願いして必死に探しただ」
と言った

「そのページオラにも教えてけろ!」

「ダメだ!この女っ子はオラの脳内嫁認定しただ、いくらなんてんどんの頼みでも脳内嫁を譲るわけにはいかねだ!」


それからというもの、なんてんどんは
くる日もくる日もインターネットを探し始めました


「お!ハメるの扉?こりゃまたシャレた名前のサイトだっぺ!」

なんてんどんは期待に胸を膨らませページを開きました


(お客様の登録が完了しました。)


「ファッ!!?!まだページ開いただけだっぺ?」


(今月の利用料金は15万8千円となります。)


「あわわわわ!なんたらこった!そったら金払えねえだ!」


なんてんどんは悩みに悩んだ挙げ句に警察署まで相談に行きました

「どうなすった?」

60は過ぎたじい様の警察官がたずねます


「実は・・・インターネット見てたら間違って変なページを開いてしまっただ(大嘘)それで15万払えと書いてあるもんで、たまげてここさ来ただ。なんとかしてけろ!」


「スケベエなサイトかや?」

耳が遠いのか、じい様は必要以上に大きな声で聞いてきます


「そ、そうだっぺ」


なんてんどんは今にも消え入りそうになりながら答えます


「ちょっと調書かくからのう、なんてサイトだ?」


回りには男の警官、女の警官、一般人もいます
なんてんどんは恥ずかしくてますます小さな声で答えます


「ハ、ハメるのと、扉」


「なに???」


「ハメるの・・・と、扉」


「はねるのなに???」



こうして、スケベ心から悪さして皆の前で散々恥をかいたなんてんどんは
15万8千円を払う事なくすんだそうな

めでたしめでたし


以上、昔話風に脚色したがほぼ事実のお話である

皆さんも安全なサイトで身ようね!

飽きっぽいは正義

飽きっぽい

世の中でネガなイメージを持たれる性格


ちなみに私も飽きっぽいのでブログを書くのが億劫だったりします

最たるイメージは飽きっぽい人は浮気するとか聞きますよね

これも言われますけど私は嫁さん一筋なので違うんじゃないの?とか思いますけどどうなんでしょうか?


さて、飽きっぽい性格のメリットを説明させていただきます

飽きっぽいと次々趣味を増やします

私で言うと

ギター
ベース
キャンプ
自転車
バイク
釣り
映画
小説
園芸
料理
ゴルフ
と多岐にわたる

ここまで見るとデメリットのように感じるが
ギター飽きたら釣り
釣り飽きたら料理
料理飽きたらバイク
バイク飽きたら自転車
自転車飽きたらギター

とローテーションさせることで一度飽きた趣味も再登板してくるので年がら年中楽しいのである

さらに若いうちに色々しておくと
老人になってから始めるより圧倒的アドバンテージを得ることができる

ビジネスシーンでも
即座に相手の話に合わせられるので交渉を有利にできる
 
まさにいいことづくめなのである

今はアマゾンやフリマアプリなどで趣味の道具を安く買いそろえられるので
最短最速で自分に合う趣味を見つけることができる

今こそ飽きっぽい多趣味癖を誇る時代なのである

祝!100記事!改めて降格のススメ

100記事おめでとうございます!
ありがとうございます!

さて、せっかく節目の回ですから私の原点
「降格のススメ」をテーマに書きたいと思います

なぜ私が部長職を捨ててしまったのか
それは己の座右の銘にヒントがあります


私の座右の銘

「恐怖に支配されず生きる」


私の管理職時代、いや、物心ついたときから

恐怖に支配されて生きてきました

どんなにお腹がすいても早くお弁当を食べたら叱られる

ノートに落書きしていたり宿題を忘れると叩かれる

かけっこが遅かったり逆上がりができないと笑われる

遅刻すると立たされる

告白しフラれると傷つく

理不尽な仕事を押し付けられる

疑われる

孤立する

裏切られる

会社から梯子を外される

貧乏になるかもしれない

病気になるかもしれない



明日死ぬかもしれない



人生でありとあらゆる恐怖から急き立てられて
生きてきました

それが当たり前だと思っていました

私は毎日、部長という肩書きに鬱陶しさを感じていました
偉くなったら自由になれるものだと思っていましたが現実は真逆で
あまり好きではない飲み会や人付き合い
熱く燃えるもののない日常
会社のルール、枠組みのなか恐怖にがんじがらめになって
人生のロウソクがどんどん燃え尽きていく焦りを感じ始めていました


時を同じくして大変仲の良い友人が、胃ガンにかかりその姿を、精神状態を目にして

「オレもいつかこうなるのか、何もないまま、燃えるもののないまま、それは明日かもしれない、明後日かもしれない。」


ここから私はもがき始めました

でも、どうしていいかわからずとにかく本を読む日々が続き

ある日フラりと立ち寄った古本屋で一冊の本が目にとまります

それが有名な「チーズはどこへ消えた」です


作中で、空腹に追い詰められた小人は言います

「もし、恐怖がなかったら僕はどうするだろうか?」

そうして彼は笑いながら未知の迷宮に飛び込んで行くのです


ガーンと来ました

全身に電流が走りました

恐怖がなかったら私はどう生きるだろうか?

考えもしなかった


タブーでもあるかのように
そんな考えを自らか、社会に洗脳されたのか封印し続けていたことに気づきました

そう


恐怖がなかったら私は自由に生きられるんだ!


何が怖い?


逆上がりができなくて死んだか?

遅刻して立たされて死んだかよ?

今の会社に入る前、無職だった期間で餓死したのかよ?

頭の中でひとつの考えが構築されていきました


結局


失敗も後悔も恥もたくさん、それこそ星の数ほどあったけど

こうして生きてるんだよな


ってことは、これから自分の気持ちにしたがって
自由に生きたって

死にゃあしないんじゃないか

なーんだ

笑いが込み上げてきました


現時点で身バレしてしまうとマズいので詳しく書けなくて申し訳ないのだけれど


本当に望んでいた生き方に向けて私は進み出しました

自分の時間を産み出し、脳をフルに使いたいので
降格したワケです

人は色々考えて、いろんなしがらみに縛られて
それでも歯を食いしばって生きています
でも耐えるばかりが人生でしょうか?
確かに恐怖はなくなりません、ですが恐怖に囚われない考え方を手に入れればずっと楽に生きられると思いませんか?

人生は死ぬまでの思い出作り


だから私は恐怖に支配されず生きていきます

以上ツラツラと書かせてイタダキマシタ

読んでくれた方に素敵な思い出が産まれますように

コンセプト勝負の飲食店は東京行ってどうぞ

先日、地方観光地をドライブしていたら

今さら感満載のタピオカ専門店があってびっくりした

当然、人もまばらだったワケだが

しみじみと

味で勝負できない店はパイ数が小さい地域で生き残るのは難しいよなぁ

と思いました

東京などの大都市で糞みたいな飲食店が繁盛するのは

圧倒的な人口に比例している物好きと、地方から来た「都会に憧れる田舎者」に支えられてるワケですよ

地方っていうのは飽きの来ない、ベーシックな物しか生き残れないの
珍しい物をしょっちゅう食いたくないじゃない?
食いたい時は「都会に出た時に話のネタに食べる」から

田舎のじーさんたちが冷やしスープカレー食いますか?
田舎のばーさんがカツオダシのムースをのせたラーメン食いますか?

田舎の集まりでプロジェクトマッピングの踊るテーブルで飯を食いますか?

食わないんですよ彼らは

地方っていうのはリーズナブルで味も毎日食えるような類いの飲食店

高額でうまい飲食店

これで満足なんです

そういうことです

以上田舎者からのアドバイスでした