将帥、勇ならざるは、将なきに同じ。 諸葛孔明
諸葛孔明の言葉である
将に度胸がなければ、将が
いない部隊と同じ
何か大きな目標に向かうとき、舵取り役が必ず必要
また、多くの人は自ら舵を取りたくない
そこに大きな責任が伴うから
しかし残念ながら企業の内部で決められる長というものは
責任感や使命感、統率力で選ばれることが非常に少ない
何か起きれば部下のせい、時代のせい
臆病だから企画の一つも立てられない
また、部下の企画も「危ない」「経費が」と潰してしまう
一か八かでやるって話じゃなくて
一軍の将なら勝率を高める為に、部下の能力使って確率高めて
その上で決断するとこはしなさいよって話
勝つか負けるか、それは置いとくとして、その位の事をしなければ誰も将としてみてくれませんから
こんな敗軍の将についている人はよく考えて欲しい
「アナタ、その人が定年するまで付き従うんですか?」
何の罪もないアナタが敗残兵にならないことを願ってます。